週刊釣りサンデー
昭和61年11/9号

こんなお店どうでっか

グルメサンデー
釣りの話が楽しい 注 この記事は昭和61年頃の物で、現在とは違います。
寿司茶屋すし活 名物“骨泳がし”と鮮度の良さが自慢  港区・夕凪バス停前(当時、現在はJR弁天町駅北口スグ)にある、「寿司茶屋・すし活」は瀬戸内、四国、和歌山を釣り歩く川口正弘さんの経営する鮮度が売りものの店。ほとんどの客が釣り人で釣り談議に花が咲いている。目玉はなんといっても「骨泳がし」で、イシダイを刺身にして頭、骨、内臓を残し水槽で泳がせる。しばらくは元気に泳いでるからビックリもの。予約必要で1万5000円。その他生け造りも値段手頃で、すしは江戸前。ビデオでメニューを紹介。宴会場もあり、グループで楽しむのにも、もってこいの店だ。 ・午前11時〜午前4時。水曜日だけ夕方5時から。年中無休・大阪市港区市岡2−10−20(電話06・573・0408) 注 この記事は昭和61年頃の物で、現在とは違います。